Q5:相続人の廃除とはなんですか?


A5

「相続欠格」は法律上相続人になれない場合ですが、相続人の廃除は被相続人の意思によって相続権を奪うものです。

廃除できるのは、「被相続人に対し、虐待をしたり重大な侮辱を加えたとき、もしくはその他の著しい非行があったとき」に限られます。

被相続人は家庭裁判所へ申し立てるか、遺言でその意思表示をすることができ、廃除の審判が確定すれば、相続人は相続権を失います。