Q7:成年後見人,保佐人,補助人には,どういう人がなるのですか。


A7

本人の身上監護,財産管理を適正に行ってくれる人を家庭裁判所が選びます。

本人の親族がなる場合もあれば,弁護士,司法書士,社会福祉士,税理士などの専門家を選ぶ場合もあります。要するに,申立人が希望する人が選任されるとは限りません。

また,後見人が行う後見事務を監督するため,専門家を監督人に選ぶ場合もあります。専門家を選んだ場合には,本人の財産から報酬を支払うこととなります。

なお,誰を成年後見人等に選任するかについては,家庭裁判所が職権で判断する事項であり,これについて不服申立ての規定はありません。