Q13:仕事は,いつまで続くのですか。


A13

本人が死亡又は本人の能力が回復するまで続きます。

 

申立てのきっかけとなった,例えば「保険金を受け取る」とか,「遺産分割をする」といった手続が終了したとしても,成年後見人等の仕事が終わるわけではありません。

 

また,成年後見人等の仕事をしている間は,家庭裁判所による後見監督を受けます。

 

よって,家庭裁判所からの求めがあれば,成年後見人等は家庭裁判所に対して後見等事務の報告をする必要があります。本人の財産を使い込む等,不適切な後見等事務をしたことが確認された場合,その内容の程度によっては,後見人等を解任され,損害賠償,業務上横領等の民事上,刑事上の責任を問われる場合がありますのでご注意ください。